はじめてのレザークラフト34号を買ってきました!
いつも購入している書店が自粛から営業を再開したので
やっと買うことができました!
34号付属の材料と道具
34号の道具は
- 刻印シート(2枚)&打ち棒
- ホック用打ち棒
- バネホック
です
刻印シートは
プラスチックで6×6センチくらい
刻印シート用の打ち棒は
木製の丸棒です
アルファベットの大文字と
星やハートなどのマークのが1枚
アルファベットの小文字と
@マークや&などの記号のが1枚
合わせて2枚です
金具の力強いのでないと
刻印できないと思ってたから
これでできるのか~!って感じです
クラフト紙にクッキースタンプを
押したらかわいいかと思って
セリアとキャンドゥで以前買ったのですが
なんかそれも使えそうだぞ?
と思えてきたけどどうだろう
ホック用打ち棒は
凹用と凸用の2本セット
バネホックは
アンティック色パーツ4個で1セット
これが5袋ありました
今回はいろいろついてきたな~!
これくらいついてくると
これはなに?
いくつ入ってる?
なんて思って開けるのが楽しいですね♪
34号の作業
34号の作業は
ポケット革にバネホック(スナップ)をつける作業です
ファスナーを縫いつけたファスナーポケットと
カードポケットの下段に
バネホック用の穴をあけます
カードポケット側に凸用を
ファスナーポケット側に凹用を
打ちつけます
カシメの打ち具は17号についてきて
ショルダーバッグの根革にカシメをつける作業をしましたが
その時の打ち台をホック付けにも使います
(17号の記事はこちら)
革と道具の技法
革と道具の技法はバネホックについてです
レザーギャラリーで
ホックを使った作品が
たくさん出てきて
打ち台と打ち棒を早く~!と
言ってきましたが
やっと道具がそろいました!
色はシルバー、ゴールド、ブロンズ、アンティック
サイズは大・中・小があって
そしてカラー塗装したタイプなど
以前、自分で買ったのは
アンティックの大サイズだったかも
入ってる量が多いのと少ないのとあって
自分が作りたいものに
大が合うか、中が合うか
買うのに迷いました
家で見るのとお店で見るのは違うから
サイズをはかってから
買いにいくといいですよね
パーツは4個で1セットですが
それぞれ名前がついているようで
凹側がヘッドとバネ
凸側がホゾとゲンコ
ヘッドはふつう膨らんでいるけど
ヘッドの金具の部分を見せない作品に使うには
隠しホック用のハンシャというのがあるそうです
なるほど~
表から金具の見えない
バッグやお財布ってありますよね
打ち具の先端はよく見ると向きがあって
バネの向きと一致させてから打たないと
バネをダメにしてしまうようです
よく確認しないとですね!
外し方はくいきりを使っています
革製品を使っていて
バネがつぶれてしまったり
よく止まらなくなってきたら
交換するといいそうです
本体がしっかりしてたら
パーツを交換すればまた使えますね~
くいきりはファスナーの長さ調整の時も
便利そうなので
1個持ってるといいなぁと思っていますが
それだけのために買うにはちょっと高いかな~
でもいいなぁ
レザーギャラリーはクラッチバッグその2
33号に続き
クラッチバッグの後半です
(33号の記事はこちら)
前半でひととおりパーツの準備まで終わり
後半ではパーツを組み合わせて
立体的に仕上げていきます
角が四角いままなので
かなりかっちりした雰囲気です
背中にベルトをつけたら
リュックみたいになりそうでもある
脇にかかえるバッグは
出かけた先では
置く場所にほんと困るんですよね
ちょっと抜けている私なので
やっぱり持つところがあると助かります
35号の予告より
35号の道具は
- ヌメ革1枚
- 手縫い針2本
です
縫い針は2号についてきたものと
同じっぽい?
針もたくさん縫うと
先が減るんですかね
今のところ1組しか持っていないので
何本かあると
色の違う糸を使いたい時とか便利そうですね
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